コロナ禍の苦境だからこそSDGsを磨く、老舗の印刷中小企業がチャンスと捉える理由
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注目のコメント
この取り組みは素晴らしいです。
「毎朝、社員が問題意識を共有し「営業自粛で困っている飲食店にできること」や「コロナ収束後にできること」を議論している。」
大川印刷さんをみていると、人を大事にしていることや地域あっての自社という意識が強い印象を受けます。地域社会のためになることを考え、行動に移すのが早いのも素晴らしいです。それが企業文化として根付いているのだろうなと思いました。会社HP→ 大川印刷 https://www.ohkawa-inc.co.jp/
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「環境印刷で刷ろうぜ」
従業員全員(?)のプロフィールを読まさせていただいた。
好きな音楽や趣味、就活生への一言などがあり、かっこいいおしゃれなデザインに乗って、社員さんの雰囲気がありありと伝わってきた!
なんとなく、人生の中で紆余曲折あった方が多そうな印象を受けた。
また、プロフィールの「仕事の内容と魅力」という欄で、一人の社員さんごとに少しずつ異なっていたので、すごく具体的でイメージしやすかった。
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印刷会社はただ依頼されたプリントをしている工場のようなものだという勝手なイメージを抱いていたが、実はデザインをしたり営業をかけたりという努力をなさっていたのだと分かり、イメージで会社を判断するのはよくないと気づいた。すみません。
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個人的な話だが、大阪・東京・台湾に店舗がある「レトロ印刷JAM」という印刷サービスの会社のワークスペースで、小学校の図工のように、紙に自分のイラストを手で刷る体験をし、印刷物への興味を持ち始めた。
そこで、この「印刷中小企業」という文字に惹かれてこの記事をPickした。
このレトロ印刷JAMは現在、コロナウイルスによる存続の危機に陥っており、クラウドファンディングを実施している。
興味がある方はぜひ一度覗いてみてください。めっちゃかわいい。
https://jam-p.com/about.html