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日本の「スマートシティ戦略」は世界に受け入れられるのか

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  • 個人としての情報発信です。所属組織とは関係ありません。

    日本のスマートシティにどれくらい戦略的な独自性があるか?出るか?と言う問いは、よく耳にするけれども、どのくらい意味があるのかはよく考えてみたい。

    どの都市機能を搭載するか?ないしどのテクノロジーを使うか?と言うと、世界のスマートシティとの比較ではそれほどの差は出てこないだろうと思う。もちろん全く差異がないとは言わないけれど、先ず持って、日本のスマートシティにとって世界のスマートシティと戦略的に差別化することは目的ではない。

    市民のニーズや課題に応えることを検討した結果として策定される戦略が、「結果的に」他国のスマートシティと違うと言うことはあり得る。が、繰り返しになるが、違いを生み出すことが戦略的な優先事項とは限らない。むしろそうではないことの方が自然だろう。

    違いがあるとすれば、市民のニーズや課題に違いがあるかどうか。ここは大切。土地柄や文化習慣の違い、価値観の違い等が出てくるからだ。しかし、そのような違いに基づく「結果としての戦略の差異」が他国に意味があるのないかは、よくわからない。意味があえう時もあれば、ない時もあるはず。どちらも結果論だろうし、もっと言えば偶然の産物と言う色彩も強かろう。

    問いを問い直すならば、「日本人の文化習慣・価値観や社会課題の中に、世界にとって有益なものはあるか?」と言う問いの方がもう少し妥当かなと思う。

    日本人の文化習慣・価値観を突き詰めれば、もしかしたらユニークなものが出てくるかもしれない。日本人が気づいていなかった独自性が進化的に表出してくるかも知れない。社会課題の解決についても、突き詰めると独特なものが出てくるかも知れない(それが世界に意味があるかどうかは別問題だが)。

    しかし、これは日本人の進化には繋がることなので、比較の話は忘れて、関心を持って行くべくだし、個人的には面白そうだとも思う。


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