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すこし詳細すぎる私見(誤解されやすい比喩や表現)が入っている印象もあるが、言いたいことは理解できるし、主要な主張について賛同したい。

政府は、検察庁法改正案の「役職定年制」の規定を削除すべきである。
あわせて、「黒川検事長の定年延長閣議決定」を撤回すべきである。

なお、ちまたには「この改正案は施行日が先であり、黒川さんに適用しえないから、両者は無関係だ」という議論があるが、これは間違いである。

改正が行われることで、「黒川氏の定年延長が例外中の例外」であることを事後的に覆い隠す(定年延長の非例外化)ことができるのである。

「特別法は一般法に優先する」との法理から、「検察庁法に規定があるものについては通則としての国家公務員法を適用する」ことはできない。したがって、黒川さんの定年延長の閣議決定自身が不適切なものである。
「特別法は一般法に優先する」との法理を崩してしまうと、特別法と一般法に矛盾する規定がある場合は、特別法の規定が無効になってしまうと、法秩序の安定性を損なう。
検事総長含む検察OBに連名で、ここまで言わせる政権に今、この国家は運営されている。

内閣の判断で定年延長できる権限を追加する必要性を誰一人説明できないまま、このコロナ禍の最中に審議は続く。これは右とか左の問題ではなく、法治国家としての、本当に重大な民主主義に関わる問題です。
【政治】「検察庁法改正案に反対する意味がわからない」という人たちへ、検事総長経験者からのメッセージ。常日頃から専門家の権威を重んじるべきと考えている人たちにとっては、これ以上の専門家からのメッセージはないのではないか?
黒川さんを検事総長にさせたい内閣の意向があるのだろうけど、そのために検事庁法の法改正が必要なのであれば、定年前に法改正が必要。それに間に合わなかったのであれば、即座に退官すべきでしょうね。