ソウル市内では有数のバーやライブハウスがある梨泰院(イテウォン)で飲んだ人は、翌日に弘益大学前の洒落たイタリアンで食事をして、そのあと新村の居酒屋に立ち寄ることもあるだろう。ウイルスからの解放感と夜行性と娯楽性が交差するところでヒトとヒトの接触が際限なく拡がる。日本も「コロナウイルスを封じ込めた」と思って夜の街に繰り出すと感染の第二波、第三波が始まることになる。
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