第13回:レガシーシステム選別の時代に突入、ITオペレーションが目指すべき方向とは?
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注目のコメント
>IT部門がメインで運用してきたレガシーシステムについても、経済産業省が提唱している「2025年の崖」問題を克服しようと考えた時に、「粛々と運用を続け寿命が来たら廃棄する」という前提で“塩漬け”にして投資をしないものと、これからのデジタルトランスフォーメーション(DX)を考慮してモダナイズしていくものとを選別する時期を迎えています
レガシーシステムを更改するとなると、大きな費用、工数がかかり、何より期間が長くなってしまい、インセンティブが生じにくいと思います。費用対効果の観点になると、ほんとに効果が見えにくい。個人的には、システムが提供する既存のサービスの選別からすべきと考えています。