小田急百貨店がＷｅＣｈａｔミニプログラム「橙感（チェンガン）」を通じて中国向け越境ECをスタート

コメント

注目のコメント

• 辻 雄多郎

  越境ECインバウンド JUTOU株式会社 代表取締役

  ・2020年05月14日

  小田急さんも越境EC始められましたね。
  どういう仕切りかはわかりませんが、駆け出しのチェンガンさんとしては日本の小田急の看板使えるので、小田急さんは商品だけ提供してもらう、といった持ち出しとリスクの少ない条件だったので乗った、みたいな感じですかね。
  
  小田急さんの公式アカウントにインバウンド顧客集めて、そのまま公式アカウント内にミニプログラム入れてECやったほうがいい気がしてますが、この仕組みだと小田急さんにインバウンド客の名簿が蓄積されない気がするので、中長期でみた時にどうなのか？
  
  チェンガンさんがどのくらいの規模感でやられてるのか知らないですが、そもそもアプリ自体の集客力がイマイチだと、越境ECへの投資判断もつかない可能性がある。結局越境EC難しいね、ってなる気がする。
  
  以上気になった点です。何事もチャレンジなので上手く行って欲しいなと思います。