画像認識技術で商品棚をデジタル化、日用消費財業界向けAIソリューション提供の「LingmouAI」

コメント

注目のコメント

• 百瀬 剛

  株式会社システムプロモート 代表取締役

  ・2020年05月13日

  画像認識を使う事で、従来では各種センサーの設置を使った大規模な設備投資が必要とされた商品棚状況監視を、より安価に行う事が出来るようだ。
  商品棚の監視は、人間の方が設備投資より安いので、多くのお店では人が確認している。この部分がAI化すると、常時監視、24時間監視、カメラを増やす事で無限に監視が出来るため、大規模店舗での商品棚監視では導入メリットは大きそうに感じる。
  
  《記事引用》
  陳列面のモニタリング、位置情報確認、ドアの開閉回数の集計などの機能を追加することができるようにしている。収集したデータは業務改善などに使われる。