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景気悪化でも株高 信用不安、足元は後退

日本経済新聞
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    コロナが早々に世界を席巻しパンデミックとなった。世界の景気は急速に落ち込み、今のところ出口が見えない。

    一方でコロナ対策は現存する特効薬が限られていてフジフィルムの有アヴィガンの有効性は知られているが、しっかりした臨床治験をしないと広く使うことはできない。

    日本ではフジフィルムによる臨床治験がようやく始まっているが、これに時間がかかるのは致し方ない、私でできるところではお手伝いしてはいるが、臨床応用というプロセスにはきっちりした手順が必要なのだ。何しろ、いったん「適応」が認められれば多くの患者さんに使用されるだろうし、何か不測の副作用などが出るかもしれないからだ。

    ギリアードの新薬が米国で臨床治験を終え、効果のあることが米国の規制当局で認められたので、日本でもこれを追認することになった。このプロセスは極めて異例で、本来はできないプロセスなのだが、コロナの広がり、パンデミックということなどを考慮して政治的決断で日本でも承認されることになった。

    一方で世界経済はリーマンショックに比べられるほどの不調。

    コロナ対応で従来の常識がからり代わり、例えば学校、大学の在り方なども大きく変わった。

    自宅で地ごとをする、勉強もするなどの変化は、ネットの時代だからこそ対応できた部分があるわけで、このような新しいスタイルはコロナ後も続けることができる可能性が高いものもある。

    この機会をとらえてポストコロナを奇禍として、新しい仕事の在り方、学校、大学など大きく新しい時代へと舵を切れる気がする。

    つまりは分散型の、複数の仕事を、出社さずに自宅などで十分できる分がいくつもあるのだ。出社するのは毎日、定時になどは仕事によっては不要なだろう。

    この機会に日本社会のありよう、企業、教育機関などなどすべてがわかるきっかけになると、コロナ後の新生日本ができてくるような気がする。

    気がする、ばかリでなく、そのような方向にこそ進めないといけないのだ。これはチャンスなのだ。


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