検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超 著名人も
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
立法内容、手続、経緯、時期、反対理由が色々飛び交っていますね...。
立法の内容それ自体や時期の問題というより、これを認めてしまうと、先立って表明された根拠薄弱で謎の「法解釈変更」を追認してしまうことになる点に問題があるのではと思います。
検察は行政権に属しつつも司法的機能もあるので「準司法機関」と言われ、行政は法律に従って運用されなければなりません。一方、法解釈と適用は裁判所の専権です。
行政の「謎解釈」を基にした立法を安易に認めてしまうと、法治国家を支える原理原則、特に法律による行政の原則が根本から覆りかねません。
政治家と検察のズブズブの関係もさることながら、(実際にそうだとしても)これを批判しても仕方ないので、法理論上(しかも中学で習うような原則)おかしいという点に声を上げていくのが健全かなと。
コロナ云々で時期的な体裁も宜しくないですが、不要不急だろうが何だろうがあってはならない事態に違いはありません。