日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!
マネー現代
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コメント
注目のコメント
タイトルが不適切だけど中身はいまの日本が向き合わなくてはならない『不都合な真実』がこれでもか!というほど書いてあり爽快。
私自身は定例報告は帰納法、戦略プレゼンは演繹法でやることが多い。普段は傾向から予測をかたり、
プレゼンでは、現実的を離れ不都合な真実への向き合いを迫る、その説得力に三段論法の力を借りる。
普段から後者をやると煙たがられるので使い分けが大事。面白い記事でした。
「たとえば戦場を見に行って、海戦の状況を確認して、飛行機を導入すれば勝てると考えるのは現場主義です。一方で長年苦労している水夫さん、一生懸命に機銃操作している兵士の気持ちになって作戦を継続するのが現場迎合主義です。これは本当の現場主義ではありません。「現場主義」と「現場迎合主義」を混同している経営者が日本的大企業には、やたらと多いんですよ。」
分かりやすい。そもそも戦場を見に行くことすら手抜きしている経営者も見ますが、それは論外ってことですね。優秀な社員をきちんと評価できるトップがいない。そのような会社は、採用も機能しない。優秀な人は、一つの会社に固執する必要がないので時機を見てさっさと転職します。