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市民の日常 科学研究担う

日本経済新聞
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  • 事業構想大学院大学 特任教授

    生物、ITと市民が貢献広がる。時代は一周か「職業としての科学者の育成が進んだのは19~20世紀以降だ。以前は現代の科学者とは違う貴族や市民が科学研究の主役を務めた」


  • 北海道大学

    「誤った情報や質に問題のあるデータが科学研究に紛れ込むとの懸念」は、アカデミアの視点で物事を見ているために生じるものである。市民科学の眼目は、「科学の共和国(The Republic of Science)」の中には存在しえない。

    今日におけるトランス・サイエンスの諸問題は、学位を取得し「科学の共和国」への入国制限をクリアした専門家のみでは解決に至らないことを示している。市民科学が集めたデータを共和国の住民のみの間で吟味し討議しあっているのでは、結局欠如モデルの構図と何ら変わらない。

    「科学の共和国」を超えた問題解決に取り組むためには内部から社会に流出した課題の探求こそが重要なのであり、これは市民科学が「科学の共和国」の支配下に置かれた状態では困難を極める。

    市民科学の意義は、それが「科学の共和国」の外部に存在し多様な価値観を包含していることにある。「トランス・サイエンスの共和国」の構想は、これを出発点とするはずだ。


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