新型コロナ 世界のPCR検査は日本の技術が支えているのに日本では活躍できない岩盤規制の皮肉（木村正人）

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注目のコメント

• Oku m

  【元IT】×【現ケアマネ】＝【未ヘルステック？】 ケアマネ

  ・2020年05月10日

  ＞「世界の多くの国で実施されている全自動PCR検査を支えているのは、実は日本の技術なのです」
  
  ＞「新型コロナウイルスに対するPCR検査は（1）検体の採取→（2）ウイルス遺伝子（核酸）の抽出→（3）ウイルス遺伝子の増幅→（4）増幅産物検出。この中で最も人手を必要とする工程が、ウイルス遺伝子の抽出です」
  
  ＞「ウイルス遺伝子抽出は非常に手間がかかり、コンタミネーション（汚染）や検体の取り違えなどが起きやすい工程で、全自動化されていない場合では検体数をこなすことはできません」
  
  どの専門家の言葉だったか忘れたが、ウイルス遺伝子注出は技術が必要で困難とか、言ってたけれど、現場の熟練技術に頼る現実は、日本の技術で克服されていたのでした。
  
  ＞PSS社の装置や試薬はまだ厚生労働省に認可されていないそうです。海外ではすでに使われているのに国内では使えないというのが日本の悲しい現実のようです。