マスク飽和状態も届かないアベノマスク 不良品の山の裏で納品業者が出した驚くべき指示をスッパ抜く 〈週刊朝日〉
コメント
注目のコメント
「アベノマスク」は、本来のマスクではない。
本来のマスクは、衛生用品としての機能が保証されている。「アベノマスク」にはそれがない。衛生用品ではないから、シミやカビ、ゴミは致命的ではない。今、検品ではねているのは、単に「見かけ」や「評判」を気にしているだけ。
巷に溢れている「手作りマスク」も本来のマスクではない衣料品。咳や唾を他人にかけないというエチケット商品。「アベノマスク」も、エチケット商品でしかない。サイズ間違いの失敗作。
本来のマスクが市場に戻ってきたのは、最大の供給元の中国が、自国の感染を抑え込むことに成功し、マスクの輸出制限を緩和したことと、国内でのマスクの製造への新規参入や既存メーカーの生産能力の増強が原因。
「アベノマスク」がマスク流通の復活の原因ではない。
「アベノマスク」は、本来のマスクではなく、エチケット品のマスクでも構わないという「変な自信」を国民に与えたところに「意義」がある。
その割にはお金をかけすぎであり、「アベノマスク」に群がる有象無象による醜悪な利権争奪戦を見せられては気分が悪い。ゲゲ、まだ全世帯配布完了してなかったのか!
僕は配布開始された後1週間後に到着したけど、つけ心地は良かった。
でも、やっぱり小さい感じなんだよね・・・。
以下の僕のブログにその写真つけたカンタンな記事上げていたのでご参考にーw
http://heavenjun.net/archives/15829一部の不良品を叩いたせいで検品が厳しくなり、全体の供給が遅れているのに。
経緯に触れないと自分の主張に都合のいい部分の抜き出しだと批判されると思います。
不安、不満を増幅させるだけの記事は不要です。
市場で手に入りやすくなってきている現状を踏まえて、行政は市町村単位でマスク入手先、発注価格をコントロールするのではないでしょうか。