経団連の感染予防指針、週休3日を
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この対応が広く実践され、アフターコロナにおいて、しばらく停滞している労働時間の短縮が大幅になされないだろうかと考えてしまう。
人口減少社会にあって、サラリーマンの時短により社会的な協同の取り組みへの参画を促すことが求められると思うし、それはサラリーマンにとってもさらに社会から必要とされる存在として福利(人間としての幸せ)を高めることになるからです。
経済学者の佐々木政憲さんは、サラリーマンは、時短により時間主権を獲得し「自律と連帯の公共空間の創造を・・」と提起され、「サラリーマンは、セビロを脱ぎ、シビルに着替えよ!」と、その著書「裸になったサラリーマン」でのべられました。
アフターコロナは、時短により人間の福利がより大事にされる社会になればと考える次第です。
経団連は、週休三日を感染拡大防止の政策に止めず、アフターコロナの働かせ方・働き方を視野に入れて、政策提言しては、いかがでしょうか。