デートアプリのTinderが新型コロナ禍で成長鈍化、次四半期にビデオデート機能を追加へ
コメント
注目のコメント
コロナ禍で日本企業、parisやタップルなどはいち早くビデオデートを
導入していたので、Tinderがまだ導入していなかったのは意外。
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・Matchは、ビデオに対して踏み込んでいない理由を、
ビデオ機能は何年も試みられて来たが、これまでは
決して広くは受け入れられて来なかったからだと説明。
・ユーザーの皆さまが、それ(ビデオ)を使用することを余儀なくされている
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主観だが、ビデオデートを機能として投入するだけでは何の意味もない。
本来マッチング・デーティングサービスは、結婚や恋愛、普通に暮らしていては出会えない人と”オンライン”で出会い、意気投合すれば”オフライン”での
人と人との繋がりを生むものである。
今後の課題は大きく2つあると思っており、
①オンライン⇒オフラインをどう醸成していくか。
新しい生活様式を踏まえると、見知らぬ人と会うハードルはBeforeコロナよりは確実に上がっている。現在、外出自粛のさなかでいくとそもそも難しいのだが、いざ自粛緩和になった際に、ユーザーのマッチング後のKPIの変化が気になる。
②ビデオデートの拡張
自粛緩和されていったとしても、ビデオデートはなくならず、
機能として残り続けると思う。
ただまだまだマッチングサービスを使用するユーザーは、
コミュニケーションハードルを感じているユーザーが相当数いる
はずであり、ビデオデートで会話が盛り上げるのか。
盛り上げる為の仕掛けや工夫がサービス側に求められる。