【投資入門】3つのキーワードで見極める「逆境に強い株」
☑️市場は「今年後半に回復」を見込む
☑️毎年、配当金を増やす「7企業」
☑️あえて「過去のROE」を見る理由
☑️生存可能性を「キャッシュ」で判断
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増配、ROE、キャッシュの3点は、少なくとも個人投資家対象としては、分かりやすい勘どころだと思います。
ちなみにJohnson & Johnsonが58年連続増配とは知りませんでした。
キャッシュフローはともかく、ストックとしてのキャッシュをプラス評価してくれる局面は数少ないと思います。資産非効率という批判の大本ですからね。
自分なりの成長シナリオが必須。
キャピタルゲイン狙いの株投資は「割安な時期に購入し、上昇して売却」が基本。
割安な株は、以下2種類
①成長前の企業
②安定株だがトラブルで下落
個人的には②しかやらない。
①は予測が難しく、東証一部以外は取引高が少なく、一旦下がると戻るのに時間がかかる。
コロナ危機で軒並み下落しているので、②に最適な時期だ。
チェックポイントは主に以下。
・通常時より2割以上下落
・借入比率が低い
➔ 借入余力がある
・利益剰余金が豊富
➔ 債務超過のリスクは避けたい
・PER、PBRが下がっている
・下落要因がスポット要因でビジネスモデルや構造的な問題ではない
・自分なりに復活シナリオが想像できる
あとは、長期的な余剰現金で投資すること。
1年以内にイグジットすればいいくらいの余剰現金で投資して、短期的な変動に一喜一憂しない。
潰れない会社の見分け方
1.本業のキャッシュフロー [利益/減価償却費]
2.手元資金や売却できる資産 [現預金/有価証券]
3.外部からの調達 [増資/銀行調達]
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