ニューヨーク連銀、ＥＴＦ受益権の購入を「５月初め」に開始

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年05月05日

  Secondary Marketだと、投資家救済の為の儲かる仕組みという風に認識されてしまう可能性があり、本来の趣旨から逸脱しないか、そういう政治的非難を浴びてしまわないかという点はあると思いますのでさじ加減が難しそうですね。
  Primary Marketは直接融資なので問題ないでしょうが、事務負荷の問題もあり金額面で十分に活用されない可能性もありますね。
• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2020年05月05日

  ETFと聞くと日銀の質的緩和に慣れた我々からすると株と受け取ってしまいますが、あくまでもクレジット（社債等）ですね。
  パウエル議長が仰る通り、Fedがお金を使う分よりも「アナウンスメント効果」を通じて市場が機能回復して民間のお金が流入する期待は十分あるでしょう。
• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2020年05月05日

  >追記
  加藤さまのご紹介されているサイトを拝見しました。まだいまのところは、社債を購入するためのツールとしてですね。学術論文のテーマで日本が世界に先行する分野になりうると興奮しすぎました。失礼しました。
  
  
  
  中銀が株式ETFを買うのは世界で日本だけだったので、株にまでとなると、数少ない日本が先行する動きになることも。既に統計学的な、経済学的なデータ検証もされてているので、参考までに下記にサイトを
  
  https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/19e014.html