「未来の食事券」で飲食店支援 京都でクラウドファンディング
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注目のコメント
将来キャッシュの先食いなので、収束直後にこれを一気に使われると、それはそれで経営的には頭痛いところ。今の資金繰りの背に腹はかえられないのではあるけど、有効期間の設定、どのくらい緩やかに使ってもらえるか、どれくらいの人が使わずに失効させてくれるかが鍵。コントロールはしにくいので、あまりやりすぎると、将来の経営の不安定要素として引きずってしまう。セーフティーネット貸付の期間よりは短期間で利用されるリスクが大きいので、キャッシュ的には金融機関借入より悪影響となる可能性もあり。
もちろんこういう応援もあることは否定しない。けど、こういう支援が美談として語られて主流になるとちょっと厳しい。