人生100年時代の「スマートエージング」というコンセプト〜デジタルテクノロジーが人間味を帯び始めた
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記事中で言及がある「バイタルサインや転倒事故などを自動検知するスマートウォッチ」の筆頭といえばApple Watchでしょうか。
ご存知のとおりApple Watchは心拍数を常に計測しています。ということで、以下のサービスを提供するスタートアップが登場する予感。
■一人暮らしのお年寄りを対象とした心停止時の救命救急サービス
あるいは、孤独死による賃貸物件の事故物件化を抑止する不動産テックのひとつとして、
■独身高齢男性の賃貸物件契約者にApple Watchによる孤独死防止サービス加入義務化
…なども出てきそう。
https://newspicks.com/news/4871507
心拍数や心電図に加えてパルスオキシメーターも次期Apple Watchでは対応との報道も。
そうなると、人生100年時代の課題解決の担い手にApple Watchがなりそうな気もします。正に、今の日本・これからの日本には、『シニア×テクノロジー』『地方×テクノロジー』が不可欠ということで、以前から多くの方々とお話しさせて頂きながら、自分なりに取り組んで来ました。
テクノロジーは、全ての人達のQOLを維持・向上させることに役立ちます。
また、地方の良さを活かしながら、人々の生活の利便性を向上させるのに、テクノロジーは欠かせません。
そんな、全ての人々が安心・安全を得ながら、自分らしく快適に暮らすことの出来る環境を求めて、それに少しでも貢献出来たらと考えています。> テクノロジーを活用してスマートに過ごす「スマートエージング」
ぼくら世代の老後はまさにこのような過ごし方になってきているのではないでしょうか。老後にむけてどんな技術が生まれてくるか楽しみです。
また、本文中にもありますが
>その他にもスイス発の60歳以上限定の「Senior@Work」や「Silverskills」はシニア世代のボランティアやヘッドハンティングと人材斡旋
人生100年時代に向けてこういったサービスはますます増えていきそうな気がしますね。