データで見る教育格差「AO入試組と一般入試組の年収格差66万円」 - メーカーの技術力も低下している
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注目のコメント
AO入試も成功と失敗とに二極化している模様。成功してなければ慶應SFCがずっと続けるはずもないし、難関国立大が採用することもない。
大事なのは大学でどういう人材育成がなされるかであって、入試スタイルによって大学卒業後の能力に差があるということは、単に大学教育の失敗を意味する。
ちなみにiUは一般、AO含めいろんな入試で多様な人材を採りますが、ゆくゆくは入試をなくし、ブロックチェーンの学習履歴をベースに判断するようにしたいです。45歳以下の年収66万円の差がどれほどのものかという話はあるでしょうが、
大学入学から就職後数十年後まで追跡して検討する方法は興味深い。
「AO・推薦入試は、学生の多様化が狙いだったはずなのに、『学力の多様化』を招きました。」は面白い表現…
学生の学ぶモチベーションの差、教授陣の教えるモチベーションの差はピンキリなので大学教育の課題は多そう