ワークマン、4月の既存店売上高5.7%増 不織布のつなぎやビニールの手袋など売れる
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特定消費者向けアパレル業と言えるワークマン。
その特定消費者は、勤務を続ける人も多い。なので、ユニクロよりは、需要減は少ないが、当然減っているはずです。
ただ、助かっているのは、多くの春夏物を製造する前に、covid-19が中国で始まったため、不良になる在庫が多くなってないこと。
また、アパレル以外の商品も多いので、そちらの消費増が既存店売上を底上げしています。
こちらは、中国の生産が戻ってきているので、欠品を起こさずに、需要増に対応できそうですね。ワークマンは力強いとつくづく感じる。
外出を控える日々が続いているのだが、ジョギングがてら周囲の様子を見ると、普段以上ににも畑仕事や草むしりに精を出している方を見かける。こうした所でもワークマンで販売されるものが活用されているのでは?と想像「行こうみんなでワークマン!」
がコロナ後も共通ワードになりそうですね(笑)
医療従事者向けの看護服などにも対応できそうな(感じがする)ので、この際医療従事者向けに舵を切っても面白いかもですね。
でも、ワークマン内で感染が起きないよう注意を!