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英医学誌「ランセット」に発表された論文では、最初の感染者と極初期の感染者41人の内13人が、ウイルス発生源とされる野生動物市場と繋がっていなかったとされている。今回話題となっている武漢ウイルス研究所はアジア最大規模のウイルス保管機関であり、ここが今回のコロナ感染の源流となった可能性はある。いずれにしても米国側はプロパガンダ戦術によって、回復しつつある中国の威信に傷をつけ、足を引っ張ることが目的だろうから、今後も情報戦の一環としてグレーの話を小出しにするのではないだろうか。
真偽は分からないところ。ただ、争点化は完全に成功していると思います。記者とのやり取りを見ましたが、「確信しているか」の質問に強い勢いで即答。「中国発」とみられている中、「研究所」での人為的なミスが実際にあったかどうかという点(もしかしたら事実よりも「印象」)が争点化
武漢の研究所が発生源だと(1)生物兵器開発の疑いがあると言える、(2)中国は透明性がなく正直に報告してないといえる、という政治的な意味はあったとしても、何かの問題の解決にはならない気がする。結局、トランプが中国に責任転嫁するための作業。
「イラクは大量破壊兵器を持っている」というアメリカによる国家的デマが引き起こしたイラク戦争では50万人以上が亡くなっています(7割は民間人)。
米国の国家情報長官室は、4/30に新型コロナウイルスについて、中国の起源としたうえで、「人工的なものでも、遺伝子の組み換えでもないという科学的な総意に同意する」と表明している。そのうえで、トランプ大統領が武漢の研究所を発生源と言い切るなら、アクシデント的に漏洩したというストーリーになるのだろう。米国の各州や団体は、中国政府に賠償を求める訴訟を起こし始めている。中国としては、絶対に認められない問題だ。この武漢のウイルス研究所は世界で最も危険なウイルスを取り扱うことが認められた中国初の研究所であり、かつフランスが設立から深く関与しているといわれている。本件で、フランスがどのような見解を示すかが注目される。
これが事実なのか、イラクの大量破壊兵器の時のようにでっち上げなのかは分からないし、分かりようがない。ただ間違いなくいえるのは米中対立は次のステージへ。Point of no returnになるリスクが出てきた…

トランプ大統領は中国武漢の研究所がコロナウイルスの発生源となった可能性を確信していると述べた。ただ、証拠については言及を避けた。
このパンデミックに関して様々な事実が明るみになるのは、沈静化して、New Normal が訪れたあとのことではないかと思います。

あくまで個人としての意見ですが、
新型コロナに関して、中国政府からの情報も米国政府からの情報もそのまま鵜呑みにして信用できるものではないと思うので、それらの情報を自分の立場や都合に合わせて利用する第三者に対しても注意が必要かな、と感じています。
トランプ大統領でなくても、多かれ少なかれ、今回のコロナ禍に関しては、中国を疑惑の目で見ているとは思います。

これを機会に、マクドナルドを食べる中国人が増えれば…
アメリカは黙るのかしら❓
トランプ氏はこんな事を言っていいのかな。確信するという根拠はどこにあるのか。
トランプ大統領のこの発言の目的はやはり票集めですかね。わかりやすい敵を作るのは常套手段。

「可能性」の「確認」というのはなんとでも逃げられる表現だし。

原文も「U.S. President Donald Trump said on Thursday he was confident the coronavirus may have originated in a Chinese virology lab」