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NY株反落、288ドル安 失業増加継続を嫌気

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は反落。

    前日の大幅な上昇しましたので利益確定の売りや月末要因でポジション調整の動きが出ました。

    世界大恐慌以来の最悪の経済指標が軒並み発表されたにも拘らず、今月はS&P500 は史上5番目の月間上昇幅でした。本当に米国株式市場はV字回復が出来るのか懐疑的にならざるを得ません。何故なら実態経済で起きている事と市場で起きている事のギャップが大き過ぎるからです。

    昨日の相場の下げ要因をこじつけ的に説明するのであれば、今週の米国新規失業保険申請者件数が383.9万件と僅か6週間で3,020万人も失業者数が増加し、失業率は23.8%まで上昇すると懸念された事でしょう。

    FRBが新たな企業向け貸付制度の要件を緩和し対象を拡大するという相場の下支えするニュースも出ましたが、昨日の相場では限定的な程度での反応だったと言えます。

    過去のデータから見ると、5月から10月は売り相場です。米国株式市場は今月1987年以来の大幅な上昇をしましたが、まだベアラリーではないかと個人的には思ってます。向こう6ヶ月間の何処かのタイミングで2番底を狙って相場は反落すると予測しています。

    ナスダックは年初来でフラットの水準まで戻しましたので、恐らくこの相場の渦中に居ると、買いそびれるのではないか?と危惧される投資家は多く存在していると思われます。

    短期売買で買いに入るのであれば、そういう投機も考えられないこともないですが、長期投資家は未だ相場に入らないレベルで相場が推移していると判断して良いでしょう。


  • ワイズプラント株式会社 取締役執行役員

    アメリカは失業保障をやりすぎ、日本はやらなすぎ。アメリカは企業の雇用調整を自由にさせすぎ、日本は不自由すぎ。アメリカは失業者3000万人超、日本はこのまま1ヶ月延長したら恐らく倒産件数1万件超。


  • 代表

    4月30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比288.14ドル安の2万4345.72ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で米新規失業保険申請件数の大幅な増加が続いていることが嫌気され、売りが優勢となった。

    まだまだ感染が拡大が収束してわけではないし、経済の再生にも時間がかかると思われるため、マーケットは強気すぎる気がしてる。


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