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矢部浩之、岡村隆史に公開説教「景色を変えた方がいい」「性格変えろ」

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注目のコメント

  • フリーランス ライター

    番組の最初、岡村さんが1人のときは、問題の発言部分に対してだけの謝罪で、なぜ自分がそのようにいってしまうのか、なぜそこまで世間が騒ぐのかまで理解できないでいる印象でしたが、途中で矢部さんが入ってきて、岡村さんが抱える根本的な差別意識を突っ込んで話してくれたおかげで、実りのある内容になっていてよかったと感じました。

    ただ、矢部さんは幸いにして普通の価値観、ライフスタイルに乗ってこれた人だから、景色を変えるために「結婚してみたら」というのだと思うけど、岡村さんはマジョリティにならなきゃいけないと感じているのに、できなくて、だからこそ、世の中にある普通を演じようとし、日本のいわゆる男性社会に横たわっていた性差別の意識を取り込んだのではないか、という気がしてなりません。

    だから、景色を変えるのはいいけど、結婚より何より、そもそも”普通”なんてものはないのだと思えることのほうが大切ではないか、と感じます。

    もちろん、何があっても差別行為は許されることではありませんが、岡村さんのような人はたくさんいると思いますし、気づきを生かしていくことが社会に一石を投じる結果になったら素晴らしい、と私は思いました。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    風俗業を全く知らないから、岡村さんの先週の番組内での発言を聞いていても、「何でこんなことを言うのかな」と感じた程度だったら。かろうじて、経済徴兵制に通底する問題で、風俗業についての橋下発言と同じ方向に向いていると思った。矢部さんが剔出した深い人生観や女性に対する誤った視点の存在までは気づかなかった。

    他人の発言をその場で批判したり制止したりすることの難しさをあらためて感じた。娯楽番組とはいえ多くのリスナ-に向けてのある種の社会性がある(つまり、内輪話ではない)発言ととらえるべきなのだろう。しかし、岡村さん以外にいた多くのスタッフは、何ら止めるなどの行動をしなかった。

    普通の生活でも遭遇する場面で、たとえば、勤め先の社長や指導教官の「不適切な」発言がある。「自粛」せず、パチンコ屋やゴルフ場へ行くことも「不適切」なのだろう。

    その場でそうした発言や行動を制止する自信がない。相手が上位だからではなく、自分の判断が考え違いかもしれないといったように自信がないからだ。

    これまでも、これからも、様々な場面に遭遇するだろう。その時に、意志堅固・堅忍不抜に、自分の信条に基づいた姿勢を貫くにはどうしたらよいのだろうか?後付けの評価は誰にでもできる。

    岡村さんの問題や番組スタッフの問題は、自分の問題でもある。


  • 文学研究者 特任教授

    2020.4.30. の放送(岡村さん、矢部さんも参加)を聴きました。https://youtu.be/GJQEpov0G7Y

    私はその後のフェミ対反フェミの闘いには興味がないし、この放送を聴いて、矢部さんの言葉を聴いて感じ入りました。かなり、非常にきつい言葉ではありました。
    自分を省みる機会にもなりました。矢部さんありがとう。

    今回発言で傷ついた方の傷もあるけど、岡村さんも深い傷を心に負っていると思いました。
    場外乱闘は好きにやっていただくとして、私はNHKのチコちゃんは面白かったし、少し間を置いてまた会いたいです。


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