ドラッグストア/3月既存店売上マツキヨ、ココカラ除く11社増
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好調と言われるドラッグストアですが、3月既存店売上は、ゲンキーの22%増からマツキヨの10.6%減まで幅広く分布しています。インバウンドに強かったマツキヨやココカラの数値が良くないのは想定済みですが、そのほかのチェーンでも数値に格差があります。
ざっくりとした印象ですが、東京大阪の2大都市圏に強いチェーンは、マツキヨココカラまでとは言わずも、インバウンドの売上減を受け、そこまで伸ばしきれない。逆にゲンキー、ツルハ、アオキのような地方が主軸のチェーンは、インバウンドの売上減が少ないため、需要増をそのまま売上増に転化できる。
2月と比較すると、数字の状況もだいぶ異なってきます。前年比の比較では、地方チェーンは快晴、2大都市圏チェーンは晴れ、インバウンドチェーン雨という状況が続くかもしれません。
以下は、2月既存店
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