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コロナのどさくさに備品更新? 省庁の補正予算の使い方

朝日新聞デジタル
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『公共事業の事務作業を全面的にデジタル化する「インフラ・物流分野などにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)事業」』とありますが、事務作業をRPAなど使いながらPC化する程度なら、既に出来ていて当然のデジタル化に留まる話です。「デジタルトランスフォーメーション」が向かうのは、今は漠としか姿が見えないけれど、例えばGPS、センサー、ドローン、ビッグデータ、AI等々が自動的に公共事業のあるべき姿を解析して予算を見積り設計図を描き、果ては自動倉庫から自動運転車がモノを運ぶような、今とは隔絶した世界であるはずです。
    いろんな規制権限を持つがゆえ民間に先立って目を見開らかなければならない中央官庁が「民間に後れをとってきたデジタル対応」、「業者にパソコンを持ち込んでもらって、打ち合わせをしている状態」、「データの集約や管理をする中核施設の設置などを進める」、「外務省と国土交通省の職員がテレビ会議をするといったことは難しい」なんていう状態では、我が国の行く末は真っ暗です。コロナ対応の補正予算でそれらを整備するのは確かに本末転倒ですが、そういったことに予算を取ることが出来なかったからこそ、ここで何とか追いつこうということでしょう。
    新型コロナ後に急速に進むであろうDXに乗り遅れたら、我が国の成長はあり得ません。叩くなら、きっちり予算を取って“デジタル化”を進めて来なかった事実です。『コロナのどさくさに備品更新? 省庁の補正予算の使い方』といった表題でデジタル化を揶揄するのは、我が国の未来のために如何なものかと思います。


  • 国立療養所菊池恵楓園 土地守←給料の番人

    きのう蓮舫氏に国立公園満喫プロジェクトを指摘されていましたが、誰かさんの肝いり事業だからこの機会に予算獲得して挽回したいとか、官邸から予算をいくら積むようにとか言われて各府省が積み上げたらあの額になってるのでしょう。
    covid-19で“読める”、関連付けが可能な案件でないと財務省主計局が難色を示すので科警研とかは案件が思いつかないのかも。


  • タイトルに悪意があるのは朝日新聞のお家芸ですが、テレワークが進まない、オンライン授業が進まない、ということの原因を今、国民全員で身を持って体験している最中ではないでしょうか?
    役所は聖人君主であるべきで、そのやることに、誤謬を許さないと言うのは、日本人独特のお上意識の最たるものと思いますが、役人も人間のやることです。いきなり最適解を出すのではなく、トライ&エラーを繰り返して最適化していかないと世の中変わって行かないと思います。
    マスコミがムダを叩くようになってから、日本は縮小均衡に陥り、余裕が無くなっている気がします。余裕がないから、コロナでも右往左往するばかり。ムダを叩くのではなく、こうすれば良いのでは?という建設的な記事を書くのがマスコミの役割では?


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