NASAに「輸送サービス」を売る。宇宙産業「100兆円市場」のロマン|トップリーダー X 芥川賞作家対談 第4回(前編)
コメント
注目のコメント
ispaceのビジョン好き。実現できるはず。
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長期的には、人間にとっての生活圏を宇宙に構築するというビジョンを持っています。そのためにやはり、月への輸送が必要だと思っています。そして、生活や産業のために必要な「資源」を使えるようにすること、これが第2ステップです。信頼性があるもの→実際があるもの→昔からある技術
ってなりますよね。特にハイリスクとなる宇宙事業であれば。だから、他の業界での最新の知識や技術をうまく組み合わせて、信頼性と開発スピードの加速を両立させようというのが今後の流れなんですかね。民間で技術を集結させてスポンサーにもついてもらえるでしょう。
このような統合を実現するには、工学だけに留まらず広い知識を養うことが重要になってきますね。