そもそもスタートアップスタジオって何?
INNOVATIVE PORT
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リモートワークファーストになるであろうこれからの社会を考えてみても、スタジオ型で本業とは別なところで、新しいプロダクトやサービスを志を共にする仲間と作り出していくビジネス形式は増えていくのだろうと思います。
Crewwのスタジオは基本ITテクノロジーで作れるプロダクト&サービスがメインなので、リモート環境の今でも参画できるのがポイントですね。コロナ禍で感じることとして、一大企業が、社会課題に対して、スピード感をもって貢献できるかが、今後の存続価値や企業の在り方に繋がっていくと感じる。自社の守備範囲の事業をやっているだけでは、ファンの獲得ができなくなる事は誰もが感じる事だと思う。
社会を主語に置くビジネス思想や実施スピードをあげる為には、テクノロジーの波に乗っかる事に加えて、一段視座をあげて、DXを実施していくこと。が世の流れとして一層求められてくる。
その中で、本スタジオで造られるビジネスは、
社会課題に対して、個人の集合体(≠法人格)が、
デジタルの活用を前提に、短期的時間軸でソリューションを作り上げていく。
短期的時間軸で社会課題の抜本の種を作って売り抜くモデル。
大企業などの事業会社は、
この種を、通常のMAよりも安価では購入することができる。
そして法人格を購買するわけではないので、購入にかかる工数や購入後のPMI要素も薄い。
DXや視座を一段あげる為にスピード感をもって動く、
単純な方法論として、このスキームは広がっていくと思うし、広げていきたい。