[東京 28日 ロイター] - 総務省が28日発表した3月の完全失業率(季節調整値)は2.5%で、前月(2.4%)から0.1ポイント上昇した。

厚生労働省が発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.39倍で、前月から0.06ポイント低下した。

完全失業率は、ロイターの事前予測調査で2.5%が予想されていた。

有効求人倍率は、事前予測で1.40倍が見込まれていた。