第二創業期に突入したSHOWROOM、組織変革に向けた3つの打ち手
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2019年11月に約27億円の大型調達と共に「第二創業」を発表したSHOWROOM。
普段は前田社長に注目が集まりますが、DeNAグループから独り立ちした今、ファイナンスと組織体制もユニークな動きをしていました。
メルカリから移籍した唐澤さんの役回りもこの「第二創業期」の組織を作る上で重要だったことが伺える内容です。
注目のコメント
SHOWROOMの分析&インタビュー記事、分析パートを執筆しました。
第二創業期を2019年11月に宣言。資本政策からも明確な変化が読み取れます。電通を始めとする外部からの大型調達やジャニーズグループ・KDDIとの資本業務提携を受け、5G時代の今エンタメ業界で世界を目指す動きが窺えます。
第二創業期では脱DeNAの動き、経営陣の変化、新サービス・縦型動画メディアの動きに注目です。
SHOWROOMのこれまでの資本政策を振り返り、今後起こる3つの変化と、唐澤氏のインタビューから組織変革の実情をお伝えします。showroomは思想がブレてないから強い
"われわれの目的は広告課金で稼ぐことではなく、「機会格差をなくし、努力がフェアに報われる世界」を創ることです。"