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アビガン、早期承認は未知数 米欧にスピード感で後れ

日本経済新聞
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    10数年前のインフルエンザ対策で開発されていたフジフィルム(富山化学で開発されフジが富山化学を吸収した)のアビガン。この1月の中国、武漢のコロナではこれが効くということがわかった。私も中国のそしてコロナウイルスに効くとされるアビガン。

    アビガンは20年ほど前にインフルエンザ対策として開発されている、すでに薬品として基本的な試験を終わっていてインフルエンザに対して使用承認をされている。

    今回はコロナに対しての臨床治験が必要ということで、この数週間をかけていよいよこの治験が始まる。

    主として東京・神奈川でこの治験が行われるが、おそらく2週間程度の入院が必要で、患者さんの同定、入院、その後に治験が始まる、ということになる。

    コロナに対するアビガンの効果は中国でも示されているが、日本は日本で、きちんとした臨床治験が必要なのだ。パンデミックであり緊急性も高いので普通の薬品開発の臨床治験とは少々違う対応も必要だろう。

    それにしてもコロナの特効薬が日本にあったことはラッキーでだったね。私もこの臨床治験治験への支援をちょっとだがお手伝いさせていただいている。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「米欧にスピード感で遅れ」 (@_@。ウーン
    日本の製薬会社や医療機器メーカーが海外に出て研究を進め、海外で承認を得て普及してから日本に持ち帰る傾向があると聞き及びますが、こういう記事を目にすると、さもありなんと納得です。科学的に安全であるにとどまらず、安心までも政府の規制に求める国民性のゆえなのか、それとも変化が生み出すリスクを煩瑣な規制で徹底的に回避しようとする官の性質のゆえなのか・・・ 今回の新型コロナウイルスの問題が、何かにつけて意思決定が遅く曖昧な我が国の特性を炙り出しているように感じます。


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