池上彰が語る「挫折からの立ち直り方」、人生設計が崩れる瞬間からどう復活したのか
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注目のコメント
常にどこかに所属していた状態からの脱却。
その時に必要なのは自分の強み、弱みを客観的に判断できることなのだとこれを見て改めて思う。
自分の武器を磨いておくことの必要性、依頼された仕事は感謝して引き受け、引き受けた以上は必死に勉強すること。そして少しでもより良い仕上がりになるよう努力することなどが大事なのだと改めて思う。まさにConnecting the dotsのような話。
どんなきっかけが将来の武器になるのかなんてわからないですからね。
大事なのは目の前の仕事を必死に全力で対応すること。そういう姿勢は周りが見てくれているということですね。
そして自分の武器は意外と自分では気づいていないことが多いので、自分を評価してくれてお願いしてくれた仕事は一度はやってみるという姿勢は大事だと思います。希望や挫折、立ち上がりなどを経験した池上彰さんの人生には、ヒーローズ ジャーニーのような感動を覚えました!
①希望
現場で取材ができる「解説委員」をやりたかった。
②挫折
しかし、「解説委員にはなれない」ことを告げられる(54歳)
③旅立ち
NHKにいてもやりたいことはやれないと考え、退社
④現実
本の執筆などで食っていこうと考えたが、難しいと言われる
⑤向き合う
「会社の生態系」意外で通用する強みを探す
⑥仮説
前職で培った「わかりやすく伝える」という強みを見つける
⑦発見
いくつかの依頼をこなしていく過程で、前職の努力が専門性になることを実感する
⑧現在
その実績を見た人から、オファーが続々届くようになる
→
・挫折を経験してから自分と向き合う
・依頼が来たら感謝して必死に仕上げる
挫折は多くの人が経験すると思うので、挫折した後のこういった点が大事なのかなと思いますね!