経営者よ、表現者たれ!なぜイノベーションにはアートが必須なのか?【ICC FUKUOKA 2020レポート】
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ICC小林さんに、どうしても土佐先生をICCの舞台に登壇して頂きたいとご依頼しました。土佐先生、千葉さん、丸さん、各務さんにご登壇いただいたこのセッションは良い意味でビジネス色が無く、それでいてアートの視座からイノベーション、ビジネスの「ニューノーマル」とは何なのか、”脳を開く時間”になったと思います。
スタートアップカタパルトを辞退し、まずはアーティストという存在とビジネス界を繋げていきたいとの決断でしたが、今後の「アート×ビジネス」に繋がる可能性が見えた気がします。アフターコロナの世界においてアートイノベーションを加速させたいですね!
是非ご覧ください!今年2月17日~20日のICCサミット FUKUOKA 2020からの記事。アーティスト、土佐尚子さんをメイン・スピーカーに迎えた異色のセッション「新しい価値を創造しよう! 『アート・イノベーション〜リーダーに必要なアート力を身につける』」というセッションのひな壇芸人役として、僕とリバネス丸さんがツッコミを入れまくるという異色のスタイルでした。
「アートと経営」「アートとイノベーション」の分かち難い関係とは? 土佐尚子さんのアート作品には、無限の宇宙があります。大きな画面で、下記の動画作品を音楽と共に暗い部屋で鑑賞してみてください。何かが開く感覚が出ます。
https://youtu.be/Wde5GhagDKY最新技術はアートにある。つまり最先端の今にいる私たちが文化を作る。人は自然の発展した先に魅力を感じる。たまにはロジックではなく内側にある創作欲に任せること、そしてそれをアナログに少しずつ表現していくことがアートでは大事なのかもしれない。