EV、石炭火力発電なら意味がない…発電で大量のCO2排出、EVの削減効果を帳消し
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注目のコメント
相変わらずてきとーな舘内節。
言われなくてもわかってる火力発電の問題。
基本的にエネルギー効率は大して良くないんですよ、EVは。
高効率なガソリンエンジンにシリーズハイブリッド組み合わされたらEVに勝ち目は無い。
火力発電と送電、変圧、充電ロスを考えたらEVは負けちゃう。
EVは生産する際にもガソリン車よりCO2を出します。
トータルではCO2削減にはなり難い。
で、あとは神頼みのバッテリーコスト低減。
原材料費のコストが支配的なリチウムイオン電池はここから劇的にコスト改善するのは非常に難しい。
正極材そのものを変えないと無理。
だから、CO2やエネルギー効率、コストじゃないんです。
EVの良さは、とりあえずなんらかの方法で電気になれば動力にできる。石油じゃなくても良い。そう言った複数のエネルギーソースを活用できるって事がいいんです。
もっと真面目に考えましょう。
<追記>
Watさん
おっしゃる通り、意味がないわけじゃ無いですよね。
石炭火力と石油火力、LNGにコンバインドサイクルと効率は多種多様。
それを十把一絡げにしてる時点で、この寄稿を読む価値は無い。
ちなみに現行リーフの電費は9.3km/kWh(JC08)
電事連(電気事業連合会)データが、1kWhの電力量を生産するのに463グラムのCO2を排出と言うが、充電効率は無視してますかね?
充電効率は最大でも90%
そこから計算すれば、1キロメートル走行時のCO2排出量は55グラム。
HVとの差はさほど無くなってきますね。