人間一人ひとりに光を当てることで世界が見えてくる。 普遍的な価値は大衆の賛同、力による決定によって生み出されるのでなく、人間そのものに本来備わっている、つまり生命の尊さに普遍的価値が在ることをモナリザは教えてくれてるのかなと若輩ながら感じました。 デカルトの問いの"我"を世界との関係性に結びつけると コスモの中の大宇宙、大宇宙の中のコスモを考えさせられ、何のために生まれてきたのかという永遠の問いに大きなヒントを与えてくれているような気がします。 宮田さんの深い洞察力、比類なき世界観にはいつも感服させられます。
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