ニューヨークの感染率14%と慶応病院のコロナ外患者の感染率6%の意味が分からない皆さんへ - More Access! More Fun
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コメント
注目のコメント
「都民の4割が感染しても192人〜25600人しか亡くならない。」と書かれていますが、
ちょっと感覚がズレている気がします。
幅が大きいとは言え、その通り最悪のパターンで死者25600人出たらどう思うのでしょう?
失業率と自殺率の関連が引き合いに出されていますが、年間の自殺者数より多い人数ですよ。
経済的に死に追い込まれる人を減らすために、今必要なのはそれこそ財政出動でしょう。
忘れてならないのは、これは何とかギリギリ医療崩壊せずに踏ん張っている現時点での話であって、今後もその試算に収まる保証はないということです。数ヶ月後に蓋を開けてみないと結果はわかりません。もっと深刻な未来が待っているかも知れませんし、本当の事は誰も分からない。というのが真実。
もちろん、経済の立て直しは必要でしょう。
ただ、緊急事態宣言が解かれたら人々の生活が元に戻る、なんて事も無い。
結局誰しも感染予防という制約の中でしか経済活動を再開出来ないでしょう。
そこを上手くやれるように産業構造や社会構造そのものが変革しなくては、経済の立て直しは根本的には不可能だと思われます。
そういう意味では、本来緊急事態宣言などどちらでも良い、と考えられるくらいにならないと、今後生き残れないでしょうね。