「コロナワクチン」日本が圧倒的に出遅れる事情
東洋経済オンライン
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注目のコメント
この記事について、非常に共感します。
要するに「政府がワクチン開発について積極的に投じてこなかった」に尽きると思います。
「民間の活力!」とか叫んで、その実態は単に財政支出をケチりたかっただけ。
これはワクチンの問題だけでなく、殆どの諸問題の原因となっている。
そのために政府は「日本は国の借金で破綻寸前!」とか「ワニの口が!」とかのデマまで流してきたのだから悪質。
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と言う政策は誤りだったと言う話。
だって、20年前に「未来へのツケを残すな!」とかで色々削減してきたツケが、医療崩壊だったり、ワクチン開発能力の喪失だったりした・・って話でしょ。
これこそが【将来へのツケ】。
むしろ国債発行による投資により、日本国内で高いレベルのモノやサービスが生産できるようになる事こそが【将来へのギフト】。日本はいつの間にかワクチンを自前で開発供給できない国になっていたんですね…。副反応問題をマスコミが偏った形で煽り続け、国民のゼロリスク信仰が足を引っ張り…。昔、英国病がありましたが、今は日本病ですね(ため息)