ＣＤ買わない若者、なぜフェスにいくのか クリエイター 小橋賢児（４）

コメント

注目のコメント

• 小林 健一

  会社員

  ・2014年06月18日

  「CDが売れなくなった」んじゃなくて、1番の購買層である中高生の人口低下と、CDで聞く以外に音楽を買う方法論が確立されたから。
  
  若者は音楽、聞いてますよ。
  僕らの世代と違うんだよ。
  携帯に月1万円払って、他に3000円のCD買うかい？買わないんじゃないよ、買えないんだよ。
  YOU TUBEで無料で見てるんだよ。
  僕たちが夜な夜なラジオに耳をこすり当てて聞いていた時間と場所は、今の若者はネットの中なのさ、きっと。
  
  オトナが早く若者に「音楽にお金を払いやすいビジネスモデル」を出してあげればいいのにね。
• 日向野 信吾

  株式会社プロトソリューション／株式会社UB Datatech／株式会社オニオン 執行役員　営業部門担当／非常勤取締役／非常勤取締役

  ・2014年06月18日

  僕が音楽をやっていた頃(8年前〜4年前迄)、まさに「ライブ時代の始まり」と言われ、年間80本以上のライブをやっていた。やっぱり生なので、実力が問われる。当時、もっとシンプルで肩の力が抜けたライブが出来ていれば、ちょっとは違っていたかもしれないな。
  
  恐らくこれからは、「ライブ×参加」の形が主流になると思う。プロジェクションマッピングとか、デジタルサイネージとかで、スマートフォンと映像が連携していくような、そんな参加型イベントになってくるんではないかな。
  
  ちなみに、本文とは関係ないけど、小橋さん、こんなことやってたんだ！スワロウテイルは一番好きな映画だから、なんか驚きです！凄いなぁ。
• 安田 直矢

  株式会社WILBY 代表取締役社長

  ・2014年06月17日

  CDを買ったことのない世代のアーティストが出てくると本当の意味で音楽業界の革命が起きそう。CDが売れてた時代を生きた人はなかなか過去の成功体験から離れられないと思うから。