オンライン授業の是非を問う（１）学校現場の葛藤と最前線（矢萩邦彦）

コメント

注目のコメント

• 橋本 恭伸

  株式会社Digika (そろタッチ） 代表取締役社長

  ・2020年04月24日

  佐藤先生の意見に賛同する。クオリティを担保する為に既に効果が実証されているツールを活用することは大前提。
  現場の試行錯誤のチャンスを真っ向から否定する意見に驚いた。
  特にその理由が、「「学校」という組織の中で「個人プレー」をすることがリスキーであることに気づいているか？」という学校トップのこの発言が正に『平等と公平』に雁字搦めの教育現場と社会の変えなければいけない価値観だと思う。
  この発言の中のリスクとは？完全な平等・公平などコロナ以前から、いやそもそも初めから学校には存在しない。
  佐藤先生の言う「学校や教育ってそもそも何のためにあるんだっけ？」というまさに『目的』を各学校のリーダーが明確にし、その目的達成のためのチャレンジにおける手段に対し否定ではなくサポートできる様な価値観の醸成の必要性をこの記事を読んで強く感じた。
  平等・公平を目指した社会の既得権益椅子取りゲームのサポートではなく、社会課題解決のクリエイティビティを高めるサービスの「質」を向上するための大いなる試行錯誤・切磋琢磨をこの変革期に学校間で巻き起こして行って欲しい。
• 鈴木 秀匡

  時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR（人事顧問）× 投資家 （Human Capitalist）× 父親

  ・2020年04月25日

  色々な意見があることは良いことだと思います。この混乱期に色々試しちゃおうという常識とかけ離れた変人がいることは、宝ですね。ここで得た教訓を是非収束期に改善してほしい。改善された教育界の未来が楽しみです。