「40年以上変わらぬ銀行間送金手数料の是正を」公取委が要求──API接続交渉の期限控え、フィンテック調査を公表

コメント

注目のコメント

• 岡本 王湖

  ペイオニア・ジャパン株式会社 - カントリーマネージャー

  ・2020年04月24日

  銀行送金手数料、CAFISの利用料金が高いのはその通りで、言い換えれば、銀行とNTTデータの既得権益を崩せずにいるということです。ユーザーの利便性を高めるためのサービス提供が阻害され続けています。
  
  このような既得権益を崩すために、フィンテック企業などの新興勢力が力を合わせて交渉していますが、時間がかかりすぎます。銀行やNTTデータの体質は古く意思決定も遅いです。
  
  海外ではフィンテックのサービスが次々とユーザーに支持され、それが日本にやってきています。日本の国としての政策に期待したいところです。