新型コロナで中国のテックサービスはどう変わった?こうみくさんに聞く、中国最前線
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かつて時代の最先端を行く米国のWebサービスが10年遅れて日本にやってくる「タイムマシン経営」が有効だったように、#withコロナ 時代の最先端を行く中国のトレンドは押さえておく必要がある。
目次抜粋:
【1】恋愛|マッチングアプリは「ライブチャット」が流行
【2】働き方|労働者の4割がテレワーク実施
【3】医療|5G環境の仮説病院を10日で建設
【4】飲食|相互扶助システム「従業員シェア」
※デジタルトレンド、転職、キャリア、働き方、AIなどを中心にpick&コメントしてますので、よろしければフォローをお願いいたします。【取材しました】コロナの新規感染者数が減少傾向にある中国ではビジネスの再開がはじまり、新たなテックサービスやトレンドが生まれはじめています。
あらゆるマッチングアプリにZOOMを活用したライブチャット機能が導入されたり。5G環境の病院が設立されて、医療×テックが格段にアップデートされたり。
日本にはない目覚ましいスピード感で素早く適応し、変化していく中国。一歩も二歩も先をゆく、中国の今から今後どんな変化がおこりうるのか。そのヒントが見えてくるはずです。「ニュースでもよく報道されていましたが、中国・武漢では1000人規模の仮設病院がたったわずか10日で建設されました。10日で病院が建ってしまう、そのスピード感も驚きですが、面白いのは5Gのネットワーク環境が整備されていること。院内での遠隔治療を可能にし、医療スタッフと感染者が接触して感染を広げないような仕組みをつくりました」