WHOトップ、辞任を否定 米に資金拠出停止の翻意訴え
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国際機関は、資金拠出国である大国に過大な影響力を持たせず、加盟国のパワーバランスに配慮している分、アフリカ諸国や旧東欧出身者が幹部に登用されるのが慣例ですね。
でも、この事務局長は、やはり初動判断に大きな過ちがあったことに加えて、ワクチン開発など、アメリカ筆頭に西側諸国と中国の連携が必要なのに、この事務局長では、まとまらないという深刻な問題に直面しています。
その意味では、不適任ですよね。
ただ、適切な後任がいるかが問題かと思います。
中国への忖度が継続する人が後任ならば、意味がないです。この感染症で亡くなられた184,230人の方々の思いと、現在も重症状態で闘病されている56,679人の方々は、間違いなくテドロスに辞めてほしいと思っている。
米国から調査が必要と指摘された中国のウィルス研究施設の一時閉鎖も要求出来ない人物や台湾を無視する人物はWHOで活動する資格は無いと思う。