売上が頭打ちだった"カロリーメイト"の役割を180度変えた「逆転の発想」とは
コメント
注目のコメント
「超ヘビーユーザーから商品の魅力を聞く。」
これはいいですね。
自分たちが思っているプロダクツの魅力と、超ヘビーユーザーからの魅力は違うのかもしれない。
そこにプロモーションのチャンスがある。自転車で山登ったりしてた頃は、カロリーメイトは必需品でした。
大量のカロリーメイトをポケットに詰めて、消費カロリーを計算して、脚を止めずに「●メートル登ったら1本食べる」、を繰り返していた思い出が。
一旦止まるとペースと集中力が狂ってしまう(クライマーズ・ハイ、が途切れてしまう)し、エネルギー補給しないとハンガーノック(ガス欠)になってポテッと倒れてしまうので、止まらずにエネルギー補給できるので重宝していました。
一旦「ハイ(極度の集中)」状態に入ったら、それを止めたくない、というのは、アーティスト、ビジネスマンでも同じだと思います。