都道府県民共済の共済(保険)商品の解説!
K2 Assurance 保険アドバイザー 松本崇裕の海外保険ブログ
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注目のコメント
都道府県民共済について解説しました。
保険料の捻出が厳しいけど、取り敢えず死亡保障や医療保障など幅広い保障が必要な方には良いと思いますが、それだけでは万が一の保障は不足するので民間の保険商品と併用する必要があります。
また60歳以降は保障内容がドンドン薄くなり、85歳で契約終了です。一生涯の保障や手厚い保障内容を求めている方は、民間の保険会社で契約をしましょう。
そして都道府県民共済の商品では、貯蓄機能がないので別でしっかり備える必要があります。
ただ保険商品の成り立ちは「掛け捨ての保険」なので、ある意味本来のカタチで保障を提供していると言えます。
民間の保険会社が貯蓄性を全面にアピールしているせいで、なぜか生命保険で貯蓄を考える人が沢山いますが、保障と貯蓄は分けて備えましょう!