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岩手が感染者ゼロの理由…新型コロナ集計で注目 ジョンズ・ホプキンズ大大学院修了の達増拓也知事が対策指揮 

スポーツ報知
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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    なんでこんな優秀な方がこの日本で県知事なのか!?と驚いています。

    この記事で重要なのは、知事自身が学んでいて優秀だったという事以上に、「指揮者」として「専門家会議を活用した」ということに尽きると思います。
    私は産婦人科医ですが、同じ医師であっても専門が違うと深い話はかなり理解が難しくなります。感染症対策における公衆衛生という分野=人から人へ移る、という性質をもつ疾患を統計的にどのようにコントロールするかは私には深い知識はありません。
    もちろん、医師である以上医学・統計学・公衆衛生の一通りの知識はあり、専門用語という「的確な共通言語」を通じて理解できますから、専門家が発信する情報を的確に取得する事はできます。しかし、感染管理の専門家との「議論」は無理です。
    我々一般の臨床医の仕事は、専門家が分析してまとめた情報を逐一入手し、それを基に日々の業務に適用していく事です。きちんとした医師は専門家の作った方針、医学会では「ガイドライン」を重要視します。決して自己流で逆らう事はしません。

    これが大事なのです。知事や行政に求められているのもこれ。「専門家会議の発言を的確に理解し、実現可能な制度とし、市民に理解させ、実行に移す」のが行政の仕事です。
    専門家なくしては何もスタートできません。でも専門家だけでも何もできないのです。その次に実行に移す実働部隊が必要です。
    それは政治家であり、公務員であり、そして我々医師はじめ医療職なのです。

    知事は専門家会議の議論結果をきちんと実行に移しています。現時点で得られる岩手県の対策情報を見るに、感染管理的に明らかに医師から見て問題になるものはなく、バックにいる専門家をフル活用しているのが伺えます。
    是非モデルとなって頂きたいと思います。


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