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情報機関の見方も割れる「金正恩重病説」の読み方 金正恩氏が重病だと考える論拠は何か

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    拓殖大学大学院 客員教授

    2020年4月現在の韓国の情報機関や大統領府がどこまで北朝鮮内の情報を入手しているか。それは極秘事項であり外部にはわからない。その中身の原本は永久にでてくることはない。ただ北朝鮮指導者に何かの異変があったのかという質問には、韓国大統領府報道官は常に回答する義務があるので、そのときの報道官の言葉は重要になる。何かのヒントが隠されているのではないかというわけである。韓国大統領府が北朝鮮の軍に特別の動きがあるのかどうかについてどう理解しているかが最も重要になる。
    すなわち、(1)北朝鮮指導者の異変は韓国の安全に直接関係する事項だから、韓国は常時、全力をあげて情報入手に努めている。国軍の情報部隊、在韓米軍の情報部門、米国国防省からの緊急情報などは常時、米韓で共有している。(2)その情報入手のための手段は日進月歩であり、金日成主席、金正日総書記の死去のときの情報収集能力と現在の能力は全く異なる。ただし、マクロの情報が主であり、ミクロの情報は十分ではない。昨日、米国政府高官が語ったように、米国は入手していないものがある。例えば、「何日の何時何分に、北朝鮮のどの病院の手術室でどのような手術が行われたのか」について米国が独自の手段で瞬時に入手しているはずがない。(3)指導者が重態であるときは、北朝鮮の軍隊は緊急体制をとる。韓国との境にある軍事境界線の警備強化のために部隊の移動を行うだろう。
    部隊間の連絡が異常なほど頻繁になる。韓国はそのような兆候がでてきたときは備える必要がある。
    そして、今回の「重態説」については、韓国軍、韓国大統領府ともに平静を保っていた。
    以上のことを踏まえて、今回の指導者の重態説をどのように考えるか。それはそれぞれが持っている情報の中身と分析手法にかかってくる。


  • 年明けてからの度重なるミサイルの発射といい
    裏ではいろいろ動きはあるのかもだけど
    まだいずれも憶測の域は出てないね
    ただ、注視しておいたほうがよさそう


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