元商社の若手エリートが暴露「高給と安定を捨てた本当の理由」【匿名座談会前編】 - 有料記事限定公開
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大企業でもスタートアップでも同じという意見を見るけど、自分は全く違う二つの環境に身を置いてやはり違うと感じたかな。
やはり大企業は内向きな仕事は多いですよ。それは組織が大きいから当たり前のことで、ゼロイチの話をしてるのではなく、仕事に占める割合の話です。
大組織を維持するにはそれなりのコストがかかるし、事業成長が終了して、事業維持のフェーズになると、雇用を維持する上でもそれが大きくなる。
ベンチャーでは内向きな仕事に時間を使ってる余裕がないし、より売上を上げるために、顧客にどのように価値提供するか、より早くより良い価値を届けるために、どうやってプロセスを変えていくかにフォーカスして、仕事してるなと感じます。
もしそう感じないベンチャーにいたとしたらヤバイのではという感…
自分は組織ではなく、課題に向き合い続けたいし、チームで共通の目標に向かって進み続けるのは楽しいなと思っております。
注目のコメント
私の職場は総合商社ではないですが総合商社出身の人がわりといるのでこの記事への意見を聞いてみました:
・商社はそんな感じ、言ってること自体は別におかしくない
・ただし、この人たちはこの社内調整力やリスク回避ノウハウが他の業種でも活かせることをわかっていない
・投資するのだからリスクに対して万全の体制をとるのは当たり前
・こういう言い方をしているこの人たちこそ他人の褌で相撲を取っている典型例
だそうです。
まあ不満を言うだけの人は大抵残念というのは古今東西の常識なので、スピンアウト?ドロップアウト?してよかったのではないでしょうか大企業で内向きの仕事は多くて当然です。その作業が顧客への付加価値提供に意味がないと思えば社内を説得して改善すれば良いと思います。誰に、何を、どのタイミングでどのように説得するかは社内のみならず顧客との交渉でも求められる事です。課題認識と不満を言うだけは大きな違い。不満を言ってる人は大企業だろうとスタートアップだろうと活躍している人を見たことがありません。