パナソニック、マスク生産参入 岡山工場で5月末から
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いよいよ、パナソニックがリソースを活用して不足物資の提供や生産支援に乗り出す。
業務用AV機器生産拠点の岡山のクリーンルームを活用したマスクの生産…まずは、従業員への配布や自治体への寄贈を想定して医療用マスクの生産を検討するとの事。
自社の除菌脱臭機や備蓄している医療用手袋、ゴーグル等も医療機関に無償提供し、京都の研究拠点のクリーンルームの人工呼吸器等の医療機器開発企業への貸し出しも行うらしい。
電機メーカーは、クリーンルームを持っているのでマスクや医療機器生産へのシフトに順応しやすい。
政府の働きかけもあったようだが、信頼のおける国内電機メーカー各社が動いてくれる事は頼もしい。日本では大企業しか参入できひんのかな?
深センの製造業はどんな規模でもスペースがあればライン作って始めるので両国の違いをつねづね感じる。
もちろん中国の新規参入したマスクは荒削りなので輸出時に跳ね返されるケース多発中です。