新型コロナ対策「検査、隔離、GPS追跡」の東アジア型を

コメント

注目のコメント

• 上原 仁

  株式会社マイネット 代表取締役社長

  ・2020年04月19日

  上海で飲食ビジネスをしている友人からは今日現在すでに経済活動はほぼ9割が元に戻っているとのこと。
  
  今日本で論じられている8割接触制御理論や1年半Withコロナ論といったマクロ論理ではなく、スマートフォンのGPSとBluetoothを活用したミクロのクラスター追跡の徹底、言い換えればテクノロジー監視社会の実装によるウイルス対策と経済活動の両立を実現しているということ。
  
  人類が現実的に感染症との共生を図る上では民主主義的にプライバシー保護を論じるよりも、個人の権利をビッグブラザーの管理下に置くことの受容こそ合理的と捉えるべきなのかも知れませんね。
  
  資本主義を温存する前提で人類が平和に存続する道はそれしかない。それが幸福な世界かは知らんけど。