2020年、芦田愛菜主演で映画化！ あやしい宗教にのめりこむ両親とその娘を描く『星の子』

コメント

注目のコメント

• 酒井 穣

  株式会社リクシス 取締役副社長

  ・2020年04月18日

  溺れている人に、高額でワラを売るような商売は、もっと規制されるべきだと思っている。特に、親がオカルトにはまっていると、幼い子供は、それに従うしか選択肢がない。子供の思想や信仰の自由が侵害されている事実は、ずっと無視されてきたのではないか。この虐待の連鎖は、どこかで止めないとならない。
• 村松 泰聖

  フリーランス ライター／WEB制作

  ・2020年04月18日

  原作も素晴らしい内容でした。今年一番期待している日本映画です。
  SDGsでも叫ばれている不平等の解消ですが、最後までネックになるのが「家族」の概念でしょう。とかく日本では戸籍制度に象徴されるように、その影響力が非常に強い。
  根本的な解決のためには、シェアリングエコノミーのなかで「社会」が子どもを育てていく環境を作っていくしかないと思います。
  余談ですが、1995年に上九一色村が家宅捜索を受けた時、信者の子供たち100人が保護されたと聞きます。彼／彼女らがその後にどのような人生を歩んでいるのか、私たちはあまりに無関心であったように思えます。